
高須順一のwikiプロフィール!基本情報と略歴を紹介
2026年2月8日。
この日は、衆議院選挙と同時に最高裁判所裁判官の国民審査も行われます。
対象になるのは、高須順一さんと沖野真已さんの2人。
信任なら“空欄”、不信任なら“×”をつける、あの謎ルールです。
一応、罷免もありえるんですが、過去にそれで辞めた裁判官はいません。
とはいえ、最近の審査では不信任率10%以上の裁判官が続出していて、ちょっと注目されてきてるのも事実。
「誰かわからんけど信任でええか」ってノリから、
「この人ってどんな経歴?まともな人なの?」と気にする人も増えてるんですよね。
そんな中で、今回は高須順一さんにフォーカスしてみます。
最高裁の判事って、どんな人生送ってきたのか?どんな人柄なのか?
疲れた夜に読む、ちょっとゆるめのプロフィール紹介です。
生年月日・出身地などの基本プロフィール
高須順一さんは、1959年10月9日生まれの東京都出身。
2026年現在で66歳。
ついに“憲法の番人”と呼ばれる立場に就きました。
こういうプロフィールってお堅くなりがちですけど、
実際には40年以上も法曹界の現場で地道にキャリアを積み上げてきた人物なんですよね。
自分はシステムエンジニアとして20年以上やってますが、
60代で現役バリバリな人を見ると、正直「尊敬…」の一言に尽きます。
定年?引退?いやいや、むしろ今が本番、みたいな。
ちなみに、高須順一さんが大学時代に所属していたゼミには、
後に東京高裁の総括判事になった人もいて、学生時代からレベルが高かったのが伝わってきます。
「真面目で誠実。でも一癖ありそう」。そんな空気がどことなく漂う高須順一さん。
次は、そんな高須順一さんが法律の世界を目指したきっかけについて見ていきましょう。
法律家を志したきっかけと人物像
高須順一さんが法律の道を志したのは、高校時代。
「何かを守る側に立ちたい」と思ったのがきっかけだったそうです。
法学部を目指す人って、なんとなく弁護士になりたいとか、ドラマの影響で検事に憧れるとか、そんな理由が多い印象ですけど、
高須順一さんの場合はもっと“地に足のついた理由”だったようです。
社会の仕組みそのものに興味があって、「法律って何のためにあるの?」って本気で考えたことがスタートだったみたいです。
個人的にこれはすごく共感できます。
僕のまわりのエンジニア仲間にも、最初は「仕組みを理解したい」っていう欲求からこの業界に入った人が多いです。
「動く理由を知りたい」っていうのは、どんな業種でも共通してるのかもしれませんね。
学生時代の高須順一さんは、法政大学法学部で下森定教授のゼミに所属。
この下森教授、のちに法政大学の総長になるような人物で、そのゼミはかなり本格派だったとか。
ゼミの1年後輩には、後に東京高裁の総括判事になる木納敏和さんもいて、
若い頃から「すごい人たちに囲まれてきたんだなぁ」と感じます。
ちなみに、法政大学には47年間も関わり続けているとのこと。
ここまで長く母校と関わってきた人って、もはや“法政の化身”って呼びたくなりますよね。
高須順一の学歴(高校・大学)は?法政から京大、博士号取得まで
高須順一さんの学歴は、いわゆる“エリート街道”と言ってもいいでしょう。
でも、ただ「頭がいい」というよりも、地道に積み重ねてきた人って感じなんですよね。
出身高校と法政大学時代のゼミ活動
高須順一さんは、東京都出身。
具体的な高校名は公表されていませんが、埼玉の県立の男子校とのことです。
以下は、埼玉の県立男子校の進学校で絞った候補3選です。
① 埼玉県立浦和高等学校
② 埼玉県立川越高等学校
③ 埼玉県立春日部高等学校
学生時代から法律への関心は強く、
法政大学法学部に進学してからは、すぐに民法の世界にどっぷり。
法政大学時代は、下森定教授のゼミで民法を学びました。
ゼミの先輩・後輩にも、後に裁判官や弁護士になるような人がゴロゴロいたというから、
学びの環境としてはなかなかハイレベルだったのではないでしょうか。
エンジニア界でも、早くから技術に熱中できる仲間に囲まれると、成長速度が全然違います。
高須順一さんも、そんな刺激的な環境で、実力を伸ばしていったように感じますね。
ちなみに、法政大学には後年まで深く関わり、教授→研究科長→名誉教授というキャリアを積み重ねていきます。
まさに“法政一筋”の人。
京都大学大学院での研究と法学博士取得
大学卒業後は、京都大学大学院法学研究科に進学。
ここでは「法政理論」を専攻し、1985年に博士課程を修了。
そして数十年後、2020年に正式に京都大学から法学博士号を授与されています。
ちなみにこの博士号、単なる学位じゃなくて、最高裁判事に任命される際の信頼性にもつながってると思います。
長年にわたり、現場と学問の両方で積み上げてきた成果とも言えますね。
弁護士から最高裁判事へ!高須順一の華麗な経歴とは?
弁護士としてスタートし、大学教授から最高裁判所の裁判官へ──。
高須順一さんの経歴は、まさに「法の世界を極めた」道のりです。
でも、順風満帆というよりは、泥臭く現場で実績を積んできた人って印象のほうが強いです。
弁護士登録から法科大学院教授へ
1988年、東京弁護士会に登録し、弁護士としてのキャリアをスタート。
この時点で、すでに司法修習生としての経験もあり、法曹界での基盤はバッチリ。
その後、1990年には法政大学法学部で非常勤講師を務めます。
いきなり教壇に立つって、普通は緊張しますよね?
でも、当時から「教えることで自分も学ぶ」っていうスタンスだったようです。
2004年には法政大学大学院法務研究科の教授に就任。
そのまま2018年には研究科長にもなり、
「法科大学院の立て直し」という超ハードモードのミッションに挑みます。
法務研究科長としての改革とリーダーシップ
この頃の法政ロースクール、ちょっと厳しい状態だったらしいんです。
司法試験の合格率は7%台。定員も満たせない。
そこにやってきたのが、高須順一さん。
しかも、ただの“やり手”じゃありません。
「怒鳴る・押しつける」ではなく、一つひとつ丁寧に制度を作り直していったんです。
結果、数年後には司法試験の合格率も上昇、文科省の支援プログラムでも全国唯一のS評価を獲得。
現場エンジニアとして制度刷新に関わってきた自分としては、これがどれだけ大変なことか…しみじみ感じます。
最高裁判所判事としての就任経緯
そしてついに、2025年3月27日、
前任の草野耕一さんの退任に伴い、**最高裁判所判事(第二小法廷)**に任命されました。
「学者→実務→教育→制度設計→最高裁」。
こんな全方位キャリアって、そうそう見ません。
高須順一さんのような人が、今の司法の頂点にいることは、安心材料のひとつかもしれませんね。
高須順一の裁判官としての信条とは?
法律の世界って、どうしても堅苦しくなりがちですよね。
でも、実際にその世界のトップで活躍している高須順一さんには、人間らしさと芯のある価値観がしっかりあります。
好きな言葉と仕事観ににじむ哲学
高須順一さんが好きな言葉は、なんと池波正太郎の『剣客商売』からの一節。
「真偽は紙一重、嘘の皮を被りて真を貫く」。
いや〜、このセリフ、しぶいです。
一見すると“矛盾してない?”って感じのこの言葉、実はすごく裁判官向きなんですよね。
法律って、条文の裏に“人間の事情”があるわけで。
単に白黒つけるだけじゃなく、「本質はどこにあるのか?」を見極めるのが裁判官の仕事。
エンジニアの現場でも、「理屈だけで仕様通りにやったのに、ユーザーが困ってる」ってよくあります。
そういう時に、ちゃんと“人の側に立って考える”ことができるか。
高須順一さんの信条は、そういう感覚にも通じる気がします。
判事としての心構えに見る人柄
本人いわく「謙虚に、そして真摯に取り組みたい」。
おお、これはテンプレのようでいて、本当に大事な姿勢だと思います。
実際、法務研究科長としての評価を見ても、
「誰よりも動くけど、誰にも偉そうにしない人」だったという声が多いです。
結果だけ見れば、制度改革・合格率アップ・評価Sなど大成果ですが、
本人はあくまで“調整役”というスタンスを崩さなかったのだとか。
こういうタイプ、現場でも信頼されやすいんですよね。
自分のまわりでも、リーダーというより“司令塔”って感じの人が、
チームをいい空気にしてくれてるな〜と思います。
高須順一の趣味は“万年筆”?意外な一面に注目!
裁判官って、どうしても“超お堅い人”ってイメージありませんか?
でも高須順一さんには、ちょっと粋で、温かみのある趣味があるんです。
その趣味とは…万年筆集め。
ただし、飾るためじゃありません。
「道具は使ってこそ意味がある」という持論のもと、仕事用として万年筆を使い分けるんだそうです。
これ、意外と“こだわり派”ですよね。
新しい仕事が始まるたびに、「今回はどの一本で臨もうか」と考えて選ぶ。
…なんかカッコよくないですか?
正直、システムエンジニアの世界で万年筆を持ち歩いてたら
「それ、どこで使うん?」って突っ込まれることもあります。
でも紙に思考をまとめるとき、やっぱり“書き心地”って大事なんですよね。
だからこそ、こういう趣味がある人にはちょっと共感しちゃいます。
ちなみに、法務研究科長時代の高須順一さんは、
ロースクールの認証評価対応など、まさに“書類地獄”の日々だったそうで。
そんな時にお気に入りの万年筆で一文字ずつ書いてたと思うと、ちょっとほっこりしますよね。
高須順一の著書・論文一覧!債権法に精通する法学者の軌跡
法律の世界に詳しくない人でも、「債権法の専門家」って聞くと、
「めちゃくちゃ難しそう…」ってなるかもしれません。
でも実は、私たちの生活にも密接に関わる分野なんです。
高須順一さんは、その債権法に関する第一人者のひとり。
民法改正の議論にも深く関わってきた人物で、論文や著書も多数発表しています。
単著・共著を通してわかる専門性
代表的な著作として知られるのがこちら👇
- 『債権法の現代的展開』(日本評論社)
- 『債権各論の現在』(共著)
- 『民法における責任と公平』(法政大学出版局)
これらは、学者だけでなく実務家からの評価も高く、
「裁判実務に即したリアルな視点」が特徴です。
単なる理論じゃなくて、「現場で実際に起こる問題をどう裁くか?」という視点で書かれているため、
法学部の学生や司法試験受験生からも支持されているようです。
エンジニア的に言うと、“仕様書どおり”じゃなくて、“実際にユーザーが使う状況”を想定して書かれてる感覚に近いです。
この「机上の空論にしない」スタイル、めちゃくちゃ大事ですよね。
民法(債権法)改正に対する深い見解
高須順一さんは、2017年の民法改正(債権法部分)についても、
制度設計やその後の運用において、現場目線で多くの意見を発信してきました。
彼の論文の中には、
「改正で何が変わったのか?」
「どうやって社会に実装していくべきか?」
という視点がしっかり盛り込まれていて、非常に実務的です。
最高裁判所の判事になった今も、その思考スタイルは変わっていないように思います。
「法律を使う人の目線で考える裁判官」、それが高須順一さんの真骨頂かもしれません。
