多田ひとみ(国民民主党)のwiki風プロフィールまとめ!
国民民主党の多田ひとみさんってなかなか面白い政治家なんですよ。
会計士のキャリアがありつつ、天津飯に全力な姿がとにかく親しみやすいんです。
ちょっと意外で、ちょっとクセになる。そんなプロフィール、さっそく見ていきましょう。
名前・年齢・出身地など基本情報は?

まずはざっくりプロフィールから。
- 名前:多田ひとみ(ただ・ひとみ)
- 生年月日:1980年5月7日
- 年齢:45歳(2025年時点)
- 出身地:大阪府豊中市(生活圏は兵庫県尼崎市)
- 最寄駅:阪急「園田」駅
- 元職:経済産業省、公認会計士
- 所属政党(前):国民民主党
関西出身で、地元を大事にしているところが好印象。
学生時代から今もずっと「園田」駅が最寄りって、珍しくないですか?
転勤だらけの筆者(40代SE)からすると、「定位置で生きる人」ってちょっと羨ましかったりします。
そして注目ポイント、「元・官僚×会計士×政治家」というトリプルキャリア。
もう、経歴だけで一杯飲めるレベルです。
とはいえ、どこか親しみを感じるのは、次の情報を見れば納得するかも。
趣味や家族構成などパーソナルな一面も!
これ、ちょっと笑っちゃいました。
多田さん、天津飯が大好きなんです。しかも「園田駅前の餃子の王将限定」。
ふわとろ卵に包まれたご飯、甘酢あんの破壊力。
「脳内でファンファーレが鳴る」って…そんな政治家、今までいました?
こういう“推し飯”って、共感しかないですよね。
疲れた仕事終わりに寄ってしまうあの感じ、わかる人には刺さります。
それだけじゃなく、
好きな漫画は『怪獣8号』と『宇宙兄弟』。
夢を諦めない登場人物たちに、自分を重ねてたそうです。
家庭では、愛犬と過ごし、息子に笑われ、母に叱られる日常。
なんだか、普通すぎてほっとしますよね。
「論破じゃなくて対話」「強い言葉より、穏やかな政治」
そんな想いを持った多田ひとみさんの土台には、こんな温かい日常があるんだなって、ちょっとジーンとしました。
多田ひとみの学歴|同志社大学卒で高校は名門・北野高校!
多田ひとみさん、実はかなりの“ガチエリート”です。
高校は、大阪府立北野高校。
関西では超がつくほどの進学校で、東大・京大を目指す生徒がゴロゴロいるような場所。
そんな環境の中でしっかり卒業している時点で、かなり努力家ですよね。
実際、IT業界の現場でも「北野高校出身」と聞くだけで「おっ」と一目置かれる場面、何度かありました。
地頭の良さと、真面目さを感じさせる学校なんです。
大学は、同志社大学商学部に進学。
ここも関西ではトップクラスの私立大学で、特に商学部は人気学部のひとつ。
社会で即戦力になれるような知識を学べることもあって、キャリア志向の人が多く集まる場所ですね。
同志社卒→経産省→公認会計士
この流れ、普通にすごいです。
学生時代から芯のある人だったんだろうなと、勝手に想像してしまいます。
次は、そんな学歴を経て積み重ねてきた多田さんの“キャリアの中身”について深掘りしていきましょう!
多田ひとみの経歴|経産省から会計士、そして政治家へ!
学歴がしっかりしているだけじゃなく、多田ひとみさんの職歴もまた濃い。
まずは経済産業省への入省。
中小企業や地域経済の政策に関わる部署を経験し、地元・尼崎の製造業支援にも尽力されていました。
特に近畿経済産業局では、地場産業の声を直接聞いて政策に反映するような仕事をしていたそうです。
「現場主義」の原点はこのあたりにあるのかもしれません。
その後、ご家族の事情で経産省を退職し、なんと35歳で公認会計士試験に合格。
これは…正直すごいです。
筆者もSEとして資格試験を何度か経験してますが、30代での新しいチャレンジって、気力・体力ともに本当にしんどい。
でもそれをやり遂げて、大手監査法人(EY新日本)で上場企業の監査に携わるんですから、尊敬しかありません。
その後、再び「社会を変えたい」という想いから政治の道へ。
「現場を知ってる人が、政治をやる」。
これって、理想だと思いませんか?
では、その政治家としての姿勢に迫ってみましょう。
次は、離党の理由について掘り下げます。
今後の活動にも注目です。