ステラ薫子のwiki風プロフィール!占い師としての経歴と活動実績
2000年代からメディアで活躍し、今もなお名前を耳にする占い師、ステラ薫子さん。
「西洋占星術とタロットの第一人者」として知られ、テレビや雑誌での露出も多数あります。
ここでは、そんなステラ薫子さんのプロフィールや経歴を中心に、どんな活動をしてきたのか、40代おっさんエンジニアの筆者の視点もちょこっと交えて紹介しますね。
プロフィール情報まとめ(本名・年齢・非公開事項)
この手の情報を伏せているのって、占い師あるあるですよね。
システムエンジニアの私からすると「どのDBにも登録されてないぞ」ってツッコミたくなります(笑)
でも、逆にミステリアスさがブランドになってるとも言えますね。
プロフィール非公開なのに、これだけメディアに出ているのは、やっぱり実績あってこそ。
「占い師になりたいならプロフィールは伏せろ」ということですか(笑)
過去の出演番組や出版・メディア実績
ステラ薫子さんは、2008年のTBSドラマ『魔王』(主演:大野智さん)でタロット監修を担当。
このドラマはストーリーにタロットが関わっていて、ステラさんのカードが実際に登場していました。
また『王様のブランチ』や『VOCE』『an・an』『女性自身』など、多数の雑誌・番組に登場しており、固定ファンも多い印象です。
著書もいくつかあって、中でも『婚期は12年に7回やってくる!』という本、タイトルが妙にリアルで笑っちゃいました(笑)
占いって「なんか胡散臭い」と言われがちですが、ここまでマルチに活動されてると、「やっぱり何か持ってるな」って思っちゃいますね。
システムエンジニアとしても、タロットをアルゴリズムで解析してみたい…そんな欲がうずいてます。
投資詐欺疑惑と3億円未払いトラブルの全貌
実は今、ステラ薫子さんの名前をネットで検索すると、占いよりも「トラブル」のほうが上に出てくる状態なんです。
「え?あの人が?」と思う人も多いと思いますが、どうやら本当に揉めてるみたいで…。
上場企業や個人との金銭トラブル
まず驚いたのは、上場企業との裁判沙汰。
GFA(東証スタンダード上場企業)が、ステラ薫子さんに対して「営業貸付金を返して」と訴えた結果、3850万円の返済命令が出ています。
ところが、これに対してステラさんは「返済は優先順位が低い」とのコメントを残したとか…。
いや、システムエンジニアの自分からすると「優先度が低いって、バグ修正の話かよ!」と突っ込みたくなりました(笑)
さらに個人からの貸し付けも。中でも60代女性Aさんのケースは重くて、なんと合計3億円以上を貸していたというのです。
訴訟の経緯と裁判所の判断
Aさんはステラさんの占いを通じて信頼を持ち、投資話を持ち掛けられたそうです。
「女優・二谷友里恵さんに4000万円貸すから、先にお金を貸して」という話に信じて応じたんだとか…。
2023年12月には東京地裁で和解が成立し、2億8000万円の返済義務が認められました。
が、実際に返済されたのはたったの600万円。
裁判所の判断も明確で、ステラさん側には支払い義務があるとされています。
「人を占う前に自分の財務運命を見て!」と言いたくなりますね、ほんと。
ステラ薫子の反論と現在の返済状況
一方で、ステラさん側も完全に沈黙しているわけではありません。
「自分も5000万円投資している」「被害者ぶってるだけだ」といった反論もあったようです。
でも、返済が進んでいないのは事実。
記憶にない、優先順位が低い、という言い訳を並べるあたり、エンジニア目線で見ると「仕様変更でバグの責任転嫁してる案件」にそっくりです(笑)
いずれにせよ、ファンや相談者からの信頼で成り立っていたはずの職業で、信頼そのものが崩れてしまうのは、残念でなりません。
ステラ薫子のタロット占いスタイルとは?
華やかな経歴とトラブルで注目を集めるステラ薫子さんですが、やっぱり気になるのは「実際の占いはどんな感じなの?」というところ。
ここでは、タロットスタイルや使用カードなどについて、体験談も交えて紹介します!
使用するカードと特徴
ステラ薫子さんは、オリジナルの「ステラタロットカード」を使用しています。
このカードは画家の宝永たかこさんが描き下ろしたもので、非常にアート性が高いです。
筆者が初めて画像で見たとき、「これ、ポストカードとして売った方が儲かるんじゃ?」って思ったくらい綺麗でした(笑)
スタンダードなライダー版をベースにしてますが、彼女の世界観がしっかり反映されているので、ファンにとってはかなり特別なカードですね。
ビジュアルにこだわるのは、今どきの“映え”文化にもマッチしてる感じがします。
鑑定方法と相談ジャンル(恋愛・運勢など)
ステラ薫子さんの占いスタイルは、いわゆる“王道系”です。
タロット+西洋占星術を組み合わせて、恋愛・結婚・金運・仕事など、かなり幅広いジャンルに対応しています。
たとえば、「婚期は12年に7回くる」といった名言(?)は、ネット上でもちょっとした名物。
筆者も読んだ瞬間、「え、オレまだあと6回あるの?」と一瞬ワクワクしてしまいました(笑)
しかも、彼女の鑑定って“ズバッと”ではなく、“じわっと”効いてくるタイプ。
喋りも落ち着いていて、頼れる雰囲気を醸し出しているのが、テレビ出演時にも伝わってきました。
占いは信じる人・信じない人で真っ二つに分かれますが、スタイルとしては確立されていて、だからこそ多くのファンがいたのだと思います。
ステラ薫子の的中率は?評判・口コミをチェック!
「当たるも八卦、当たらぬも八卦」とは言いますが、それでも気になるのが「ステラ薫子さんの占いって、ぶっちゃけ当たるの?」という疑問。
ここでは実際の評判やネット上の口コミを紹介しながら、彼女の的中率に迫ってみます!
ネットや雑誌での評価
ステラ薫子さんは、女性誌『VOCE』『an・an』『女性自身』などで連載を持つことも多く、「信頼できる占い師」として評価されてきました。
読者投稿のコーナーでは「ズバリ言い当てられた!」という声も多く見られました。
SNS上では「恋愛運が本当にその通りになった」「仕事の転機を予言された」などのポジティブな口コミもチラホラ。
一方で「全然違った」「あれから何も起きてない」という辛口コメントもあるので、まさに“占いあるある”な評価です(笑)
個人的には「母数が大きいほど、確率がブレるのは当然」と思ってます。
エンジニアとしては「統計で見るなら、有意差はあるか?」って言いたくなりますけど、恋愛や運命に統計学は通用しないんですよね〜。
的中したとされる有名エピソードまとめ
このエピソードはファンの間でも語り草になっていて、「やっぱり当たるんだ!」という印象を強めたようです。
とはいえ、「大物が出るたびに“ブレイクする”って言っとけば、1人は当たるでしょ」という突っ込みも、ネット民の中では定番(笑)
でも、その“言い切る勇気”も占い師のスキルの一つなのかもしれませんね。
占いの的中率は絶対ではないけれど、ステラ薫子さんには“信じてみたくなる雰囲気”があるのも事実。
でも…それを逆手に取ったとも言われるのが、次の「二谷友里恵」さんをめぐる騒動です。
二谷友里恵との関係は本当?信用利用の疑惑を検証
占い師って、信頼で成り立つ職業ですよね。
ところがステラ薫子さんの場合、その“信頼”をめぐって、かなりショッキングな疑惑が浮上しているんです。
名前の利用経緯と被害者証言
きっかけは、被害者の60代女性Aさんが語ったエピソード。
「女優の二谷友里恵さんに4000万円貸すために、あなたからお金を貸してほしい」と、ステラ薫子さんから持ちかけられたそうです。
さらに、「二谷夫妻は自分の一番のクライアント」とも語っていたとか。
証拠として写真まで見せられたという話もあるんです。
僕もエンジニアなので、「証拠提示されたら信じちゃうよなあ…」って思いました。
写真ってデータですからね、見せ方次第でなんとでも…。SNS時代の“画像マジック”ってやつですね。
二谷夫妻側のコメントと否定声明
では、当の二谷友里恵さんとご主人(トライグループ創業者・平田修さん)はどう反応したのか?
「お金の貸し借りは一切していないし、名前を勝手に使うなと何年も前に抗議した」と、完全否定されています。
さらに「むしろ自分たちも被害者」という立場まで明確にしています。
いやこれはもう、本人たちが否定してるならアウトでしょ…って思いますよね。
情報を加工して「信頼の演出」をしてしまうのは、まるでパワポのプレゼン詐欺と同じ。
“権威性”って便利だけど、扱い間違えると信用が一気に崩壊します。
ステラさんは「使ってない」と反論してますが、すでに複数の裁判で信用利用を指摘されてる以上、ここは“言った・言わない”では済まない気がします。