仲山一夫のwiki経歴まとめ!プロフィールと顔画像も紹介

東京都府中市で学習塾を運営していた仲山一夫さん。
一見すると「理系エリート街道まっしぐら」といった輝かしい経歴の持ち主ですが、今回の逮捕報道によって多くの人がその素顔に注目しています。
ここではプロフィールを中心に、仲山一夫さんのこれまでの歩みを詳しくまとめていきます。
読者のなかには「どうしてそんな人が…?」と感じる方も多いはず。
まずは基本情報から見ていきましょう。
出身地・年齢・趣味・学歴など基本プロフィール
結論から言うと、仲山一夫さんは「ただの塾講師」ではなく、ガチガチの理系出身。
しかも元モトローラ勤務で、海外経験も10年以上あるという異色の経歴の持ち主なんです。
プロフィールは以下の通りです👇

※画像は若いころの仲山さんです
仲山一夫さんのプロフィール
・名前:仲山 一夫(なかやま かずお)
・出身地:広島県
・年齢:59歳(2025年時点)
・得意科目:英語・数学・理科
・趣味:映画、水泳、大リーグ観戦、洋楽、プラモデル、PCいじり、ツーリング
・特技:英語の歌、電化製品の修理、大型バイクの操作
・好きな言葉:「夢を描けば、道は通じる」
学歴は公表されていませんが、工学博士号(専門:アンテナ工学)を取得されていることから、理系の大学(大学院)を卒業されているのだと思われます。
システムエンジニアとして20年近く人材育成や研修に携わってきた立場からすると、ここまで多趣味で手先が器用なタイプは、技術者にもけっこう多いんですよね。
電気回路も英語も好きなタイプって、なぜか少年っぽい感性を持っている人が多い印象があります。
ただ、今回の件を受けてこのプロフィールを見ると、どうにもチグハグな印象を受けるのも事実です。
“夢を描けば道は通じる”という言葉のギャップに、モヤモヤを感じてしまう人も少なくないのでは…。
仲山一夫のプロフィールと生い立ち|顔画像や意外な趣味も!
東京都府中市の個人塾「ペガサス府中夢教室」で塾長を務めていた仲山一夫さん。
2025年7月に報じられたニュースによって、彼の経歴に注目が集まっています。

ここでは、顔写真を含めた基本プロフィールから、意外すぎる過去のキャリアまでまとめました。
ちょっとクセ強めの生い立ちも含めて、見ていきましょう。
工学博士で元モトローラ勤務!まさかのハイスペック経歴
正直、仲山一夫さんの経歴を見たとき「なんで塾長やってたの?」と思った人は多いはず。
というのも、理系分野では相当なエリートです。
大学時代にアンテナ工学を専攻し、そのまま工学博士号を取得。
その後はアメリカのモトローラ社で、携帯電話の研究開発に10年以上も従事していたそうです。
技術職から教育業界へ転身するって、かなり思い切った人生の選択ですよね。
40代でキャリアチェンジした経験がある自分としては、その決断力にはちょっと共感しちゃいます。
でも、このギャップの大きさが、後に報道される出来事との落差をより大きく感じさせてしまう部分でもあるな…と感じました。
海外生活から帰国へ、そして塾を立ち上げた理由
モトローラ時代には永住権も取得し、サンディエゴとシカゴでの生活も経験した仲山一夫さん。
「このままアメリカで骨を埋めるつもりだった」と本人も語っていたようですが、転機は東日本大震災でした。
家族の帰国をきっかけに、自らも日本へ戻り、人生を大きく舵切り。
その結果、2013年に東京都府中市で「ペガサス府中夢教室」を開塾します。
塾の理念は「理系人材の育成」だったそうで、確かに本人の経歴にもピッタリ。
技術に強く、英語も得意で、子どもと向き合える人なら理想的な塾講師のはずでした。
ここまでを読んで「めちゃくちゃ優秀そうなのに…なぜ?」と思った方も多いでしょう。
続いては、報道された事件について詳しく見ていきます。
府中市の塾で起きた事件|報道内容と本人の供述
2025年7月、仲山一夫さんの名前がニュースに取り上げられ、衝撃が走りました。
報道によれば、自身が運営する塾の授業中に男子児童に対して不適切な行為を行った疑いで、警視庁により逮捕されたとのことです。
事件が起きたのは、他の生徒がいる中での授業時間内。
被害に遭った児童が母親に相談したことで発覚しました。
仲山一夫さんは「体を触ったことは間違いない」と容疑を認めていると報道されています。
在籍していた小中学生は約30人。警視庁は他にも余罪がある可能性もあるとして、慎重に捜査を進めています。
保護者や地域の人々にとって、かなり大きな不安が広がっているのは間違いありません。
ペガサス府中夢教室の今後はどうなる?
今回の報道を受け、ペガサス府中夢教室の今後に注目が集まっています。
ホームページなどは現在アクセスしづらい状況が続いており、運営体制も不透明なままです。
個人運営の学習塾であるため、塾長本人が事実上の運営責任者。
そのため今回の件が継続的な活動に大きく影響するのは避けられないでしょう。
子どもを守るために保護者が知っておきたいこと
今回のようなケースから学べるのは、保護者として「塾選びにおいて確認すべきこと」が明確になったことです。
たとえば:
- 塾の講師の経歴や資格の確認
- 1対1で密室になる授業スタイルの有無
- SNSや地域口コミのチェック
表向きの指導方針や経歴だけでは見抜けないリスクもあると、今回の件は示しているように思います。