原口一博のwikiプロフィール
「古古古米はニワトリさんが一番食べている。人間さまは食べていない」って発言、炎上してますね。
発言したのは立憲民主党の原口一博衆議院議員。
そんな原口一博さんは、政治の世界で長く活躍してるベテラン議員。
けど、プロフィールを見てみると、意外と人間味たっぷりで親近感わきます。
まずは、基本情報からさくっとチェックしていきましょう!
名前・年齢・生年月日・出身地など基本情報まとめ
原口一博さんは、佐賀県出身の政治家です。
出身大学はなんと東京大学。しかも文学部の心理学科という、ちょっと珍しいタイプ。
- 名前:原口 一博(はらぐち かずひろ)
- 生年月日:1959年7月2日(今年で65歳)
- 出身地:佐賀県佐賀市
- 血液型:A型
- 最終学歴:東京大学 文学部 心理学科 卒業
- 所属政党:立憲民主党
- 趣味:読書、絵画、詩歌、将棋、バレーボール
- 現在の役職:衆議院議員(10期目)、佐賀県連代表
個人的に「心理学科卒の政治家」って聞いて、ちょっとワクワクしました。
というのも、自分はシステムエンジニア歴20年なんですが、最近って政治の世界にも“UX思考”とか“人間中心設計”が大事じゃないですか。
そういう意味では、原口一博さんって「人の心を読み取る力」がありそうで、かなりレアな存在なんじゃないかなと。
あと、趣味が「詩歌」とか「将棋」っていうのもギャップがあって面白い。
いわゆる“デキる人”って感じですが、どこかアーティスティックな雰囲気も持ってます。
バレー部出身で全国3位という体育会系の一面もあって、まさに文武両道タイプですね。
このギャップ、じわじわくる魅力です。
趣味や特技、身長など意外な一面も紹介
原口一博さんって、ガチガチの政治家ってイメージが強いかもしれません。
でも、プロフィールを深掘りすると、ちょっと意外な一面も見えてくるんです。
たとえば趣味。
読書や詩歌、将棋に絵画…って、もう文化系全開ですよね。
しかも、それだけじゃなくて学生時代はバレーボール部で全国3位になった経験もあるんです。
運動もできて、感性も豊か。
まるで「パラメータのバランスが取れたRPGキャラ」みたいな感じです。
あと、身長は175cm前後。
見た目はがっしりしてて、スーツがよく似合うタイプ。
個人的に、原口一博さんのX(旧Twitter)やYouTubeを見ると、
発信スタイルがけっこうフレンドリーで、ふわっとユーモアも交えてるのがいいなと思ってます。
「近寄りがたい政治家」ってより、「親戚にいそうな話せるおじさん」感があって、見てて疲れないんですよね。
このあたりの“空気の読み方”は、やっぱり心理学を学んできた人ならではかなと感じます。
原口一博の学歴は東大卒!学生時代はどんな人?
出身高校と大学|偏差値と選んだ理由
ここ、地元ではかなりの進学校で、偏差値は70近くあるとか。
しかも、生徒会長も務めていたとのことで、当時からリーダータイプだったのがうかがえます。
「文学部×心理学」という組み合わせがなんともおしゃれですよね。
エンジニアの自分からすると、「心理×ロジック」ってまさに今のUX設計にも通じるテーマ。
この時代に心理学を学んでたというのは、時代を先取りしてたのかもしれません。
ちなみに、大学時代は政治にはあまり関心がなかったそうです。
そこがまた人間っぽくて、親しみ持てます。
松下政経塾時代のエピソード
この塾、政治家の登竜門みたいな場所で、有名な卒業生も多数。
原口一博さんは第4期生として入塾し、ここで初めて「政治って面白いかも」と思うようになったそうです。
松下幸之助さんの理念に触れながら、現場主義や人間重視の思想を学んだこの時期が、今の原口一博さんの原点なんでしょうね。
僕らSEも「現場こそ正義」みたいな感覚あるので、ちょっと共感しちゃいます。
原口一博の経歴まとめ|総務大臣から現在までの道のり
県議から国会議員へ|選挙戦と転機
1987年、28歳で初当選。当時は自民党に所属していました。
それから1993年に衆議院にチャレンジするも、惜しくも落選。
でも、そこで折れないのが原口一博さんらしいところ。
次の1996年に再挑戦して、見事初当選!
その後は、民主党→民進党→国民民主党→立憲民主党と、政治の波に揉まれながらも、地元・佐賀をベースに議席を守り続けています。
政治の世界って、エンジニア業界でいう「プロジェクト常に炎上中」みたいなものだと思うんですけど、10期連続って相当すごいです。
注目された総務大臣時代の実績とは?
この時期、注目を集めたのが「光の道」構想。
全国どこでも高速ネットを使える社会を目指していて、当時は“ネットの民主化”に本気で取り組んでた印象です。
エンジニア的に言えば、「インフラ整備=基盤作り」って一番地味だけど超大事な仕事。
地方で暮らす人が主役になれるような社会づくりを目指していたのが原口一博さんらしさです。
「地味だけど要のポジション」って、実はすごく信頼されてる証拠なんですよね。
原口一博の家族構成と結婚相手|支え合った妻と子どもたち
高校の同級生と結婚|妻・直子さんの存在
原口一博さんの奥様は、なんと高校時代の同級生。
名前は直子さん。長年にわたってずっと支え合ってきた存在です。
政治家の奥さんって表に出ない人が多いけど、原口一博さんの活動を陰でしっかり支えてくれてるのが伝わってきます。
ご自身の病気の闘病中にも、直子さんの存在が大きな支えだったと語っています。
僕もフリーランス時代に体調崩したことがあるんですが、支えてくれる人のありがたみってマジで身に染みます。
3人の子どもたちと家族で乗り越えた日々
お子さんは3人いらっしゃいます。
詳しい情報はあまり公開されていないですが、きっと立派に育ってるんだろうなというのが伝わってきます。
SNSでもときどき家族の話をちらっと出してくれるのが、原口一博さんの人間らしさですよね。
家庭を大切にしている政治家って、やっぱり応援したくなります。
原口一博の病気と闘病生活|今も続く議員活動
骨形成不全症と悪性リンパ腫との闘い
原口一博さんが病気を公表したのは、2016年ごろ。
診断されたのは悪性リンパ腫。そして、さらに骨形成不全症という先天的な病気も抱えていると明かしました。
かなり深刻な病気にもかかわらず、国会ではウィッグをつけて質疑に立った姿が大きな話題になりました。
個人的に、これ見たとき「すごすぎる」と思いました。
普通なら休んでも全然文句言われない状況で、それでも“やる”って選択をしてるわけです。
まさに信念の人。
ウィッグで国会質疑へ|SNSでの声と反響
SNS上では、「感動した」「泣いた」という声が多く、共感が広がりました。
エンジニア界隈で例えるなら、徹夜明けでプレゼンに立ってプロジェクト守ったみたいなレベル感。
そういう“人としてのカッコよさ”が、原口一博さんの強みなのかもしれません。
原口一博のYouTube活動と名言集|政治家の新しい形
登録者17万人越え!どんな内容を発信してる?
原口一博さん、実はYouTubeチャンネルも運営してます。
登録者は17万人超え。この数字、なかなかすごいです。
内容はというと、政治解説・時事問題・対談など。
「ちょっと話し方がフランクで、でも内容はめっちゃ濃い」というギャップが人気の秘密かもしれません。
筆者としても、最近の若い世代にどうやって情報を届けるかって課題だと思うので、YouTubeで政治を語る姿勢には正直リスペクトしてます。
原口一博の語録・名言に心が震える理由
印象的だったのがこんな言葉。
「あなたの痛みは、誰かの希望になるかもしれない。」
病気と闘いながら政治に立ち続ける原口一博さんだからこそ、言葉の重みが違うんですよね。
こういう“言葉に魂がこもってる人”って、最近なかなか見かけないなと。
エモいだけじゃなくて、説得力がある。
原口一博の政策・主張まとめ|何を目指している?
消費税・外交・安全保障に対する考え
原口一博さんは、消費税の減税や外交の独自路線など、わりと“はっきりものを言うタイプ”です。
安全保障に関しても「戦争を起こさないためにどうすべきか?」を常に考えている姿勢が見えます。
XやYouTubeでは、マスコミで拾われない情報もわかりやすく解説していて、勉強になることが多いです。
SNSや国会発言に見る政治スタンス
SNSでは、かなり自由な発信をしてる印象があります。
「忖度しないタイプ」というか、いい意味で“思ったことを素直に言う”政治家。
その分、炎上することもあるんですが、ちゃんと筋が通ってるからか、根強いファンも多いです。
僕も「この人、たまにぶっ飛んでるけど本音で話してるなぁ」と感じること、正直あります。
政治に対して距離を感じてる人こそ、原口一博さんの発信を見ると、少し違った印象を持てるかもしれません。