元プロ野球選手・砂田毅樹さんが2025年6月に発表した離婚報告が、大きな話題になっています。

そのお相手、本田葵さんはミス・ユニバース準グランプリという華やかな肩書きを持つ元モデル。
2人の出会いから結婚、子どもの誕生、そして離婚に至るまでの経緯には、多くの読者が共感や驚きを覚えたはずです。
この記事では、本田葵さんの経歴や現在の仕事、夫婦の軌跡、そして離婚の背景に迫ります。
本田葵はどんな人?砂田毅樹の元嫁のプロフィールまとめ

本田葵さんは、2015年のミス・ユニバース・ジャパンで準グランプリに選ばれた経験を持つ方です。
モデルとしても活動していて、美人で華やか、それでいて自然体。そんな印象を持たれている人が多いようです。
砂田毅樹さんとは2019年に結婚。
その後、2020年と2022年に子どもが生まれ、家族4人での生活がスタートしました。
とはいえ「美男美女夫婦ってリアルにどんな感じなんだろ?」と思う人も多いはず。
実は筆者も、最初は「どうせキラキラ夫婦でしょ」なんて斜に構えてました。
…が、引退セレモニーで家族そろって登場する姿を見て、思わず「なんか、いいなぁ」とほっこりしてしまいました。
ちなみに葵さんは、SNSでも人気があり、フォロワーも1万人超え。
育児や私生活を発信しつつ、自分の言葉でしっかり思いを綴っている印象です。
見た目がきれいなだけじゃなく、芯の強さも感じられるタイプですね。
本田葵はミス・ユニバース準グランプリ!美貌と経歴に注目

本田葵さんが脚光を浴びたきっかけは、2015年のミス・ユニバース・ジャパン。
全国から集まった美の精鋭たちの中で、堂々の準グランプリに選ばれました。
そのときの写真を見ると、笑顔に品があって、まさに“正統派美人”。
でも、よくある「キレイだけの人」ではなく、立ち姿やコメントからも知性や気配りがにじみ出ていたのが印象的です。
受賞後はモデルとして活動の場を広げ、イベント出演や撮影などにも参加。
SNSでは仕事風景やプライベートも発信していて、ナチュラルな魅力が光っていました。
システムエンジニアという筆者の職業柄、ついデータや数字で物事を見がちですが、
葵さんのように“画面越しでも感じる存在感”って、理屈抜きに惹かれますね。
本田葵のモデル活動やSNSの発信内容は?現在の仕事もチェック
モデルとして活動していた本田葵さんですが、最近は“等身大の発信”が中心になってきています。
SNSを見る限り、現在はバリバリの芸能活動というより、家庭や子育てを第一にしながら、フリーで発信を続けている印象です。
とはいえ、さすが元ミスユニ準グラ。
日常の何気ない1枚でも、光の入り方や構図が絶妙で、「モデルのセンスってこういうところに出るんだな」とつくづく感じます。
育児ネタ、食事、ファッション、時には仕事のこともさらっと投稿していて、フォロワーの反応も温かいですね。
「等身大だけどちょっと憧れる」そんなポジションをキープしてるのは、かなりうまい立ち回り方です。
個人的には、こういう“発信力のある一般人”が増えたのは時代の変化だなと実感します。
芸能人じゃなくても、人柄や生活感がリアルに伝われば、ファンは自然とついてくるものですね。
砂田毅樹と本田葵の馴れ初め〜結婚までの流れ

砂田毅樹さんと本田葵さんが出会ったのは、2018年ごろと言われています。
はっきりとした出会いの場所は明かされていませんが、共通の知人を通じて知り合った可能性が高そうです。
当時、砂田さんはプロ野球選手として活躍していて、見た目も爽やか。
一方の葵さんはモデルやレースクイーン、社長秘書として活動しており、ミス・ユニバース準グランプリの肩書きも持っていました。
まさに「出会うべくして出会った」って感じの美男美女カップルです。
その後、2019年に結婚を発表。
SNSでもたびたびツーショットが投稿され、仲の良さが伝わってきました。
仕事が忙しい中でも家庭を大事にしている姿って、それだけで尊敬の対象です。
とくにプロ野球選手なんて不規則な生活が当たり前。
そんな中でも家庭を築こうとしていた砂田さん、本当にすごいと思います。
結婚後の夫婦生活と子どもの存在について

結婚後の砂田毅樹さんと本田葵さんは、まさに“理想の夫婦”といった印象でした。
SNSではお互いを尊重し合っている様子が伝わってきて、「こんな夫婦いいな」と感じた人も多かったはずです。
2人の間には子どもが2人います。
2020年に第一子、2022年に第二子が誕生したとされ、家族4人での生活がスタートしました。
引退セレモニーでは、葵さんと子どもたちがグラウンドに登場。
その場面を見たとき、「これは円満家庭そのものだな」と思った人も多いでしょう。
実際、筆者もその写真を見て「いい家族だな」としみじみしてしまいました。
でも、家庭って表から見える部分だけでは語れないものがありますよね。
仕事に追われ、育児もあって、すれ違いが増えるのは珍しいことではありません。
SEという仕事柄、“トラブルは静かに起こる”というのはよく知っています。
家庭も同じで、目に見えないすれ違いが積み重なることってありますよね。
なぜ離婚に至ったのか?報道とSNSから読み解く理由
2025年6月、砂田毅樹さんはインスタグラムで離婚を報告しました。
突然の発表に、ファンや関係者からは驚きの声が上がりました。
「家族の形は変わるけど、感謝の気持ちは変わらない」
そんなコメントが印象的で、誰かを責めるようなトーンは一切なし。
お互いを思いやった“円満な別れ”のように見えました。
ただ、具体的な離婚理由については語られていません。
それでも「夫婦の間に何かしらのズレがあったのかな」と想像してしまうのが人の性。
“外には見えない些細な違和感”って、長期的に見ると結構な負荷になるんですよね。
たとえば子育ての考え方、仕事への向き合い方、時間の使い方の違い…どれも地味だけどジワジワきます。
もちろん、真実は2人にしかわかりません。
でも、互いの人生を大切にした結果の決断だったのだとしたら、それはそれで前向きな選択なのかもしれませんね。
インスタでの報告内容とファンの反応まとめ
砂田毅樹さんがインスタグラムで離婚を報告したのは、2025年6月29日。
「私事で恐縮ですが、この度、離婚いたしましたことをご報告いたします」という書き出しから始まり、感謝の言葉が続いていました。
特に印象的だったのは「家族の形は変わっても、これまで関わってくれた方々に感謝しかない」という一文。
争いの気配は一切なく、大人同士の静かな別れという印象を受けました。
コメント欄やSNSでは「突然すぎて驚いた」「美男美女夫婦だったのに」といった声が多数。
中には「引退セレモニーであんなに仲良さそうだったのに…」とショックを受けるファンもいました。
SNSってログだけ見ても“リアルな状況”までは把握できません。
だからこそ、こういう報告があると「え、いつの間に?」って驚くんですよね。
引退セレモニーではまだ「家族」だった?時系列を整理
ところが、その約8カ月後の2025年6月、離婚が公表されたわけです。
この時系列を見ると、「あの時点ではまだ夫婦だったんだろうか?」と考えたくなりますよね。
ただ、セレモニーは予定が組まれているイベント。
仮にすでに話し合いの最中だったとしても、最後は家族で…と決めていた可能性もあります。
個人的には、あの場面は“けじめ”だったのかなとも感じています。
プロとしてのキャリアに区切りをつける瞬間に、これまで支えてくれた家族と一緒に立つ。
それって、すごく誠実で、砂田毅樹さんらしい選択だと思いました。
やっぱり最後のステージには“一番近くにいてくれた人”と並んでいたいものです。
その意味でも、あの引退セレモニーは胸を打つ場面でした。